【日記の最新記事】
2005年08月23日
追想南米チリ;交通警察
この国の警察は軍隊である。陸軍、空軍、海軍そして警察軍(警察には愛称があって、カラビネーロと呼ばれている。カラビネとはカービン銃であり、それを携えている人の意)である。徴兵制度があり入隊は国民の義務である。というわけで軍に供給する人材には事欠かない。それがあって、警察軍にも多数の人材が投入できる、というわけで交通警察がいたるところに出没する。交通違反取り締まりは厳しく幹線道路ともなると数km毎に速度違反取り締まりをやっている。取り締まりは公開で速度計測は赤外線法によるスピードガンだ。ねずみ取りはやらないので(速度計測機が高価なので国は購入できない)、注意して運転していれば、進行方向でスピードガンを構えているのがわかるので回避できる場合が多い。そのかわり、ひとたび検挙されると情状酌量はまずない。袖の下などで対処しようとすると公務執行妨害で即逮捕である。この意味でかの国の警察は「末端では」清廉で潔白だ。末端と但し書きをしたには理由があるがそれは後述する。

この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/6165755
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/6165755
この記事へのトラックバック


